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開花の頃より150年、東京の歴史とともに

ご挨拶

明治からつなぐ、おもてなしの心得

ご挨拶

この度は、躍金楼のホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。
明治六年、新富町に花柳界(芸者衆の街)が出来た頃より、商売を始めさせて頂きました。
お陰様で創業150年を超えることが出来ました。
これも偏に、皆様のおかげでございます。重ねてお礼申し上げます。

弊店には、代々伝えられている心得がございます。
お客様に喜んで頂く事は勿論のこと、おもてなしの心得として
『寛(くつろ)ぎの場であれ』との考え方でございます。

時代と供に、お料理の内容やお客様への接し方など変わって参りました。
しかし『寛ぎの場であれ』との心得は、ご自宅に居る以上にお寛ぎ頂ける場である事と理解し、
板場の者や仲居の者達と共に邁進して参ります。

歴史と由来

屏風

屏風